苦情・ご意見・ご要望等
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11月
以下の職員対応について問題があるので、改善してほしい。
①園児Aさんが足指を怪我し、骨折ではないかと診断された。
保護者の方が、Aさんの診断結果を園に伝えた際、園の職員より「あれぐらいで骨折するんだ」等、怪我を軽々しく扱うような発言をされた。
【対応】
重く受け止めるべき事態に対して、軽はずみな受け答えをしてしまい、まことに申し訳ありませんでした。
保護者でも、園児でも、接するときは、相手の気持ちをよく考えた上で発言するよう、全職員に伝えました。
また、当該の職員に対しては、個人的に注意を促しました。
②後日、Aさんの兄弟Bさんが、園庭で遊んでいたときに転倒し、頭部を打撲した。
その後、安静を保つため、Bさんは医務室のベッドで横になり、保護者の方にお迎えをお願いしたが、お迎えに来た際、誰もBさんの側にいなかった。
【対応】
不十分な対応をしてしまい、まことに申し訳ありませんでした。
【対応】
不十分な対応をしてしまい、まことに申し訳ありませんでした。
園児が体調不良により医務室で安静にしているとき、職員が側にいて看護するのが通常ですが、この日は休暇を取った職員が多く、常時看護の体制をとることが難しかったため、職員がときどき様子を見るという対応になってしまいました。
しかし、体調が急変する可能性のある園児の看護が優先されるべきなので、どんな状況であれ、通常の看護体制をとるようにいたします。
2月
1.「かけはし」(連絡帳)のコメントについて
①「承知しました」などの返事がない。
②年末の「かけはし」にもコメントがほしい。
③記入した職員の名前がほしい。
【対応】
①返事を書くようにします。
②どのような形が適切か検討します。
③すべてのクラスで複数担任となっており、「かけはし」の内容は、担任全員で相談して総意を形成した上で
記入しております。
そのため、記入内容は記入者個人の見解ではないと考えておりますので、記入者名は記載しておりません。
2.午睡時に肌着で寝ているのはなぜか。
【対応】
開園当初、午睡時はパジャマを着用しておりました。
しかし、当時の保護者の方から、パジャマだと複数枚揃えなければならず、洗濯が追いつかなくなる場合もあり、荷物も多くなるというご意見をいただきました。そこで、保護者の方々とも相談し、肌着なら複数枚用意できる上、荷物も少なくて済むという理由で、肌着で午睡をするようになりました。
現在は、時期によっては肌着で午睡をする場合もありますが、気候や室温等に応じて、午睡時に着るものは変えています。
午睡時の適切な服装については、常に意識していきます。
3.事故報告書は、その場でサインを求められても読む時間がない。
【対応】
事故報告書をお渡しする場合、お持ち帰りいただけることをお伝えするようにします。
4.児童調査票(以下、調査票)は大事な書類なので、かけはしケースに入れるか、手渡ししてほしい。
【対応】
調査票をお渡ししたときの状況について職員に聞いたところ、次のような回答を得ました。
調査票は、すべて手もとに置き、保護者の方に一人ずつ手渡ししていました。ご意見をいただいた方がお迎えに来られたとき、お渡しするために調査票を手に取りました。しかし、そのとき、ある子どもの要求に対応するため、一時的に調査票をロッカーに入れたところ、ご意見をいただいた方が、調査票を、ロッカーから直接お取りになることになりました。
以上のような状況であったことから、調査票を最初からロッカーに入れてあったように思われたのではないかと考えます。誤解が生じないよう、職員一同注意いたします。
5.先生たちが挨拶しない。
【対応】
ふだんから気をつけていることですが、そのように受け取られるような状況があったと考えられますので、より一層気をつけるようにします。
6.遅番の部屋の状況について
①子どもの引き渡し方が気になる(職員が子どもを直接保護者に引き渡さない)。
①「承知しました」などの返事がない。
②年末の「かけはし」にもコメントがほしい。
③記入した職員の名前がほしい。
【対応】
①返事を書くようにします。
②どのような形が適切か検討します。
③すべてのクラスで複数担任となっており、「かけはし」の内容は、担任全員で相談して総意を形成した上で
記入しております。
そのため、記入内容は記入者個人の見解ではないと考えておりますので、記入者名は記載しておりません。
2.午睡時に肌着で寝ているのはなぜか。
【対応】
開園当初、午睡時はパジャマを着用しておりました。
しかし、当時の保護者の方から、パジャマだと複数枚揃えなければならず、洗濯が追いつかなくなる場合もあり、荷物も多くなるというご意見をいただきました。そこで、保護者の方々とも相談し、肌着なら複数枚用意できる上、荷物も少なくて済むという理由で、肌着で午睡をするようになりました。
現在は、時期によっては肌着で午睡をする場合もありますが、気候や室温等に応じて、午睡時に着るものは変えています。
午睡時の適切な服装については、常に意識していきます。
3.事故報告書は、その場でサインを求められても読む時間がない。
【対応】
事故報告書をお渡しする場合、お持ち帰りいただけることをお伝えするようにします。
4.児童調査票(以下、調査票)は大事な書類なので、かけはしケースに入れるか、手渡ししてほしい。
【対応】
調査票をお渡ししたときの状況について職員に聞いたところ、次のような回答を得ました。
調査票は、すべて手もとに置き、保護者の方に一人ずつ手渡ししていました。ご意見をいただいた方がお迎えに来られたとき、お渡しするために調査票を手に取りました。しかし、そのとき、ある子どもの要求に対応するため、一時的に調査票をロッカーに入れたところ、ご意見をいただいた方が、調査票を、ロッカーから直接お取りになることになりました。
以上のような状況であったことから、調査票を最初からロッカーに入れてあったように思われたのではないかと考えます。誤解が生じないよう、職員一同注意いたします。
5.先生たちが挨拶しない。
【対応】
ふだんから気をつけていることですが、そのように受け取られるような状況があったと考えられますので、より一層気をつけるようにします。
6.遅番の部屋の状況について
①子どもの引き渡し方が気になる(職員が子どもを直接保護者に引き渡さない)。
②部屋の手前の方に先生たちが座っているのが気になる。
【対応】
①17時以前、各クラスで引き渡す場合には、子どもを一人ずつ、直接保護者の方にお渡ししています。
およそ17時以降は、在園児全員が遅番の部屋に移動しますが、17時30分頃までには、この部屋は、子どもがかなり多い状況です。特に、17時15分以降は打ち合わせとなるため、担任が居合わせないことも多く、子どもの引き渡し方に十分な配慮ができない場合が生じてしまっていたと思われます。できるだけ丁寧な対応がとれるよう注意します。
②ご指摘いただいた状況は、17時15分からの打ち合わせ(遅番の向かいの部屋で行われる)に備え、遅番の部屋に職員が待機しているときの状況と思われます。できるだけ、入室してこられる方に圧迫感を与えないよう注意するとともに、各クラスから遅番の部屋への移動時刻についても検討いたします。